大切な人へ伝える委員会

大切な人へ伝える委員会 基本方針

委員長 万代 剛史

公私一如

久留米青年会議所では、様々な業種の違う価値観をもった会員が同じ志を持って切磋琢磨し、仲間意識をもって活動しております。しかし、会員自身のやる気や積極性とは別に、会員の大切な人からの理解を無くしては、JC活動に邁進することは非常に困難です。公私一如、会員自身が本業、家庭、JC活動をまず楽しむこと、それがまちづくりや、活動発信にも繋がり、その境地で働いてこそ達成できる真の理解者の獲得が求められます。

3月例会では会員の家族、大切な人たちとの交流事業を通して、より深いJC活動への真の理解者及びサポーターになっていただき、現役会員が今よりも活き活きと活動できる環境づくりを目指します。また、7月例会では、前述の交流事業を経て、会員自身にはサポーターを少しでも多く獲得した上で、私たち現役会員と同世代の子育て世代、保護者向け青少年育成事業にて、子育て世代が感じている悩みや喜びを共有できるきっかけをつくり、会員が久留米青年会議所ならではの良い点や存在価値を再認識できる事業に取り組みます。そして、より一層想いのこもった前向きな久留米青年会議所の活動発信を、例会の際だけでなく継続して行っていただきます。それから、久留米青年会議所が存在価値を高めつつ活動を継続していくためにも、組織の基礎体力となる基盤強化、会員拡大は必要不可欠です。7月例会でも接点をもつ、特に私たちと同世代の子育て世代の拡大対象者に向けて、貴重な時間を割くだけの価値がこの団体にはある、大切な人から支持を得られるJC活動があると、委員会メンバー全員がしっかりと自覚して会員拡大活動に取り組みます。

会員の根幹にある大切な人たちに日頃からの感謝の言葉を伝え、JC活動への理解をいただき、楽しみながら、仲間と貴重な経験をし、達成感を得ることで、一人ひとりがこの団体の活動発信及び飛躍的発展の貴重な原動力になっていただけると、確信しております。

 

職務分掌

1.会員拡大を実行する

2.会員家族に向けたJCだからこそ可能な事業を行う

3.身近で大切な子育て世代に向けた青少年育成事業を行う

担当:シニア合同じゃがいも

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