渉外委員会

渉外委員会 基本方針

委員長 古賀 崇嗣

蒔かぬ種は生えぬ

私たちが所属するJCは、日本国内に697のLOMがあり、世界100カ国以上におよそ20万人のメンバーがいます。すなわちそれは、LOM内からひいては世界に至るまで、JC活動の中に数多の出会いや経験による、無限の成長の可能性を秘めた肥沃な土壌がそこにあるということです。「渉外」=「外を渉り見聞し、関わりを持つ」ことで、その肥沃な土壌に成長の「種」を蒔き、一人ひとりが見事な「花」を咲かせることが重要です。

まずは京都会議などの国内の各種全国規模の大会から九州地区大会、ブロック大会、エリア会議や国外での会議など、それぞれに何を得られるかを考えテーマを設定し、報告依頼などで愉快にわかりやすく会員に伝えます。その上で、各会員が得られる出会いや経験を体感し、少しでも成長した背中をLOM内で魅せて頂き、他会員はその背中を感じて頂きたいと思います。そのためにも、まずは全会員が「参加したくなる設え」を心掛けます。また、LOM外にも色々な魅力ある青年経済人が多くいます。外に出てそのような多くの魅力ある方々と交流することで自身の成長に繋げられます。普段の生活では出会えない方々と出会えること、JCなしでは経験し難いJCの魅力を拡大対象者や、まだJCを知らない未来ある若者に直接的かつ間接的に伝えていくことで会員拡大を実行します。さらには、昨今のコロナ禍により国際情勢が不透明な中ですが、友好LOMである新北JCと連絡を取り合い、最適な手段によって国際交流を図ります。最後に、忘れてはならない基本として、各種外部団体との綿密な連携や、誠意ある対応を取ることを常に心掛けます。

外部連携を密に各種大会などに参加することで得られる、出会いや経験という成長の「種」に、各個人が感じた感情や想いの「水」を与え、一人ひとりが少しでも成長した証としての「花」を咲かせることで、久留米青年会議所が満開の「花園」になると確信いたします。

 

職務分掌

1.会員拡大を実行する

2.各種大会への参加推進、または管理を行う

3.外部との連携を管理・運営する

4.2月第4エリア合同例会の設営・運営をする

担当:国際交流

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