心を掴む委員会 基本方針
委員長 永尾 洸平
人財育成
青年会議所は学び舎であり、リーダーシップを育成する団体です。リーダーシップとは
個人のビジョンに周囲が共感し、影響を与え、全体が活性化するように導いていくスキルです。そのスキルを身につけた人財を増やすことがまちの活性化に繋がります。活性化に導く手法は時代に伴い変化していくため、その手法を時代に適応させることが大切です。一人ひとりが時代に合ったリーダーシップを学び、人の心を掴む人財に成長することが必要です。
まず、人の心を掴む人財へ成長するために必要な時代に合ったリーダーシップとは何なのかを委員会内で検証し、それを身につけるためにはどうすればいいのかについて研究します。6月例会では委員会内での検証の結果と、それにより導いた仮説を発表します。その仮説に基づいて講師を選定し、時代に合ったリーダーシップについて講話をしていただく事業を開催します。これにより、会員には人の心を掴む人財となる基礎を習得してもらいます。そして、10月例会では6月例会で得た基礎を起点として実践形式の事業を行います。ワークショップを通じて意見を交わし合うことにより、時代に合ったリーダーシップについて多くの学びや気づきを得ることができます。これらの事業により、会員一人ひとりが現代におけるリーダーとして活躍するスキルを身につけ、自分なりのものとして習得してもらう機会を提供していきます。また、年間の活動を通じて、会員一人ひとりが他団体や個人との交流を行い、親交を深めて、同じ世代の新たな仲間が集まってくる流れを生み出していきます。久留米青年会議所を未来へと繋ぐために、会員拡大活動に積極的に取り組みます。
リーダーシップを学ぶことにより、会員一人ひとりが自らの資質と役割に対する自覚を高めて成長を遂げることができます。それにより、久留米青年会議所の存在感をさらに高めて久留米青年会議所が久留米のまちにとって魅力のある団体になることを確信いたします。
職務分掌
1.会員拡大を実行する
2.青年経済人に向けた人の心を掴めるようになるための事業を展開する
担当:くるめ光の祭典